2021年(令和3年)の干支

2021年は、丑年(うしどし)です。
干支、十二支が廻って、2番目の年です。さらに細かく言うと、辛丑(かのとうし、しんきんのうし、しんちゅう)という年になります。

時間や方角を表す時に干支は使われており、丑という文字を見ると、「丑三つ時」「土用の丑の日」という言葉が浮かぶ方も多いかもしれません。
このページでは、2021年の干支、丑について説明しています。

令和3年のお正月

新型コロナウイルスが世界を席巻し、東京オリンピックも延期(2020年11月現在)、私たちの生活もすっかり様変わりした令和2年(2020年)。世が世なら、遷都するくらいの出来事です。
外出時はマスク着用、大人数での宴会を避けたり、リモートワークが定着したり、人と会って話す機会が以前よりも少なくなっています。このような時勢の中、あえて年賀状のようなアナログな手段で新年の挨拶を交わしてみるのも、送る相手のことをゆっくり考えることになり、より気持ちを通いあわせることができるように思います。

2021年(令和3年)の干支は?どんな年?

2019年5月1日、平成から令和に元号が変わりました。元号は連続性に欠けるものの、譲位があったことで、ここ数年は元号を意識する場面が数多くありました。元号同様、干支についても、少し思いを巡らせてみましょう。

2021年、令和3年の干支は「丑」。 十干十二支の考え方では、10と12の最小公倍数である60に丑のような数詞をあてはめます。その場合は、辛丑(かのとうし、しんきんのうし、しんちゅう)となります。

丑は、動物では牛があてられていますが、「丑」の代わりに「牛」と書いてしまわないようにご注意ください。

物事の進み具合が遅いことを、牛の歩みのゆっくりさに例えて「牛歩」と言うように、ゆっくり、ゆったりとしたイメージがあります。とはいえ、干支の「丑」を覚えやすいように動物の「牛」が割り振られているので、もともとの丑にも別の意味があります。
「丑」は「紐」であって、結んだり絡んだりという意味を持っています。種子の中に芽が生まれているものの、まだ伸びることができない状態も表しているのだとか。

2021年を、十干十二支で見ると

2021年は、十干が辛(しん、かのと)、十二支が丑(うし、ちゅう)という組み合わせで「辛丑」となります。これは60個の中の38番目にあたります。
ちなみに、十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸なので、8番目が辛です。

辛は「新」と音が同じなので、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態となります。「丑」が紐を表していることは先に述べましたが、生命が生まれてくるという意味は似ていますね。

中国の思想である陰陽五行では、十干の辛は金の陰、十二支の丑は土の陰となります。この組み合わせは、相生・土生金と呼ばれます。
土の中には金属や鉱物が埋まっており、土を掘ってその金属を得ることができます。この考え方の中にも、物事が生まれる様子をイメージできます。

まだまだ新型コロナウイルスにより生活が変化していく可能性もありますが、このようなポジティブな考え方を、親しい人にも年賀状のメッセージとして送れると、お互いに新年を新鮮な気持ちで迎えられるように思います。

日本郵便 令和3年の年賀状サイトオープン!

今年も日本郵便の年賀状サイトがオープンしました。
例年通り、手軽で便利な年賀状作成ツールに加え、手作り風ハンコ作成ツールも提供されています。象形文字や台詞入りも作れてLINE用にダウンロードできるのも嬉しいところ。スマホから新年のメッセージを送る時にも使えそうです。

そして今年も「嵐5人の年賀状」が登場!5人全員が揃ったバージョン違い5枚組のセット販売です。
注文期間は2020年10月29日〜12月18日まで。まとめ買いがお得なようなので、嵐ファンは必ず押さえておきたい年賀状です!

手作り風はんこ作成ツール
嵐年賀状

2021年の年賀状サービス

お子さんや家族、ペットの写真を年賀状に使いたい場合、センスがいいなぁと毎年思うのは、富士フィルムのLETTERSというサービスです。フレームやフォントなど、シンプルな中にも写真そのものが映えるようなデザインが揃っています。1枚、これぞという写真を使ってもいいし、複数枚で1年間の出来事をイメージさせるような構成もできそうです。
親しい方への感謝気持ちやシーズンメッセージという意味合いの年賀状として、また家族の歴史を築いていくということで、ご自分宛に送るのもおすすめですよ!

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